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3日前の4日(土)、往復国1で箱根甘酒茶屋(箱根町畑宿)までセローで走ってきました。往復365km、使ったガソリンは9.73リットルでした。
次の日(5日)が雨予報になっていたため、前日に思いっきり走りに行きました。また、先月下旬にパワービームをつけてもらいました。

パワービームを装着したセローと箱根へ
朝8時半に浜松を出ました。
途中、袋井のコンビニでパンを食べて、金谷から、東名牧之原SAまで30km、50分弱往復した後、また金谷に戻り国1を進みました。
藤枝バイパスでは相変わらずの渋滞で、できる限り、すり抜け。
静清バイパスに入るところでも渋滞。
国1富士川橋のたもとに着いたのが昼少し前でした。
ここで富士山とセローのツーショットを撮りました。

富士山と一緒に
富士山に少し雲がかかり始めました。
この時、富士市の製紙工場の倉庫で火災があり、黒煙が空高く舞っていました。
近辺の国1を走っている時、消防車が現場近くにとまっているのを見ました。近くを通り過ぎて離れても、遠くに煙がよく見えました。
沼津の市街地で国1から離れて、YSP沼津に寄りました。
13時半頃に着きました。店の前の道(国道414号線)は大渋滞でした。

YSP沼津へ

YSP沼津へ
また国1に戻り、県境の箱根峠を越えて芦ノ湖の湖畔から旧街道の県道に入りました。
湖畔の国1も渋滞していました。
県道に入ってから急坂を走ること2kmで、甘酒茶屋へ。
ここに着いたのが15時半少し前でした。
途中、箱根新道やターンパイクそれぞれの起点辺りも走りましたが、路肩に雪がありました。道中それ以外のところには雪は無かったのですが、路面が所々濡れていました。

箱根峠にて

15時4分、富士山・芦ノ湖をバックに(道の駅箱根峠から300m先)にて
甘酒茶屋は、江戸時代初めから400年続く、旧東海道の老舗茶屋です。セローに乗る前もよく来ました。
辺りは険しい山道で、江戸の昔は歩くのがタイヘンだったと思います。県道も急坂です。

15時23分、甘酒茶屋にて(1)

15時25分、甘酒茶屋にて(2)
この店で、甘酒を2杯飲み、冷えた体を温めました。
味噌おでんも食べました。
16時前までいました。

15時44分、甘酒茶屋にて(3) 甘酒と味噌おでん
濡れた路面が凍るかもと心配しながら急いで箱根路をあとにしました。
気温は、16時10分頃の芦ノ湖湖畔で8℃、箱根峠で5℃でした。
国1を浜松方面に走ります。日が暮れるころから冷え込み、寒かったです。
静清バイパスに入ってすぐに元の国1に向かいました。
道がよくわからないまま『野生の勘』で走り、清水区大曲の「追分ようかん」の店がある信号から、無事国1へ。
営業時間終わりごろに、YSP静岡東に寄りました。原川店長や中根さんと久しぶりにお話しました。

18時47分、YSP静岡東にて
そのあと、国1を伝いながらも途中で晩御飯を食べて、浜松に帰ってきたのが、21時でした。
パワービーム装着で、足元に伝わる振動が無くなったように思います。
グリップに伝わる振動もかなり減りました。まだ、東名など高速を走っていないので、高速走行でどれだけ変わるか、楽しみです。
クマクマ様、レポートありがとうございます😄
二輪用の制振ダンパー・ヤマハパワービーム、効果を発揮しているようで良かったです!
発売当初から好評のパワービーム、利用者のみなさんは「一度使うと手放せなくなる」と気に入ってくださっています。
高速道路走行での制振効果についてもまたぜひお聞かせください。