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第2回スパ西浦サーキット練習会レポート10月22日(木)。
第2回目のスパ西浦サーキット練習走行会を開催いたしました。 今回も、担当の小林よりレポートさせていただきます。 台風の直撃をうけ、10月8日のYSP中部ブロックの鈴鹿サーキット走行会が中止になってしまったので急遽開催いたしました「第2回スパ西浦サーキット練習会」でしたが、緊急開催(しかも平日)にもかかわらず、鈴鹿サーキット走行会にご参加予定だった方を中心に7名のユーザーさんにご参加いただきました。 7名のご参加者の方をよりきめ細かくフォローさせていただけるように、私小林と共に、今回はYSP浜松レーシングチームのクラブ員のまとめ役で有り、今年のST600鈴鹿4時間耐久ロードレースで総合20位ST600Rクラス3位入賞の榛地元樹もインストラクターとして起用し、出来るだけ万全の体制を敷かさせていただきました。
朝8時過ぎにスパ西浦のパドックに到着。 天気は快晴で、雨の心配は全くと言って良い程無さそうです。 9時からスパ西浦を初めて走行されるユーザーさんはライセンス講習を受講され、走行ライセンスを取得。 イントラの小林から多少の注意点等の説明をさせていただき、全員で軽くストレッチをして、午前10時1本目の走行を開始。 今回は小林が当店の試乗車のYZF-R1の2009年型国内モデルにリミッターカットを施したものをライディング、榛地は当店試乗車のYZF-R6の2008年型をライディングし、参加者の皆さまをエスコートいたしました。 前回第1回練習会はYZF-R6のST600レーサーを私がライディングいたしましたが、全くのレース仕様の為、参加者の方から「ブレーキングポイントがわからない」等の声がございましたので、今回のイントラ車輌は2台とも、ブレーキランプが当然のように点く公道走行用車輌で臨みました。 (注:小林のライディングしたR1はワイズギアのリミッターカットECU装着車ですので、「公道では使用しません」という旨の誓約書が必要となります。またこのリミッターカットECUを装着するとヘッドライトが点灯いたしませんので、公道走行は不可となります。*こちらの記事でもワイズギアのサーキットECUについてご案内しています) まずはコースインから数周は私が先頭を走行し、参加者全体を引っ張る形で走行を開始いたしました。 その後第1回目の練習会の経験を活かし、私も榛地も走行ペースを上げて、参加者の人に追いついたら、その人の走りを見つつ前に出て、3周位を目安に引っ張る形にいたしました。 今回の参加者の方は1本目から元気の良い走りの方が多いのがとても印象的でした。 またスパ西浦をある程度走り慣れている方もいらっしゃいましたので、 「タイムアタックとかじゃ無いまでも、イントラとして参考になる走りをお見せできれば」 と自分自身意識して先導させていただきました。 50分の走行枠の後半の頃に先導させていただいた、R1に乗るMさん。 バックミラーで見ていると、かなり元気の良い走りでコーナリング時の車体のバンク角もバッチリ深い。 「ちょっとペースを抑えた方が良いかな...」と思いつつ、数周の間先導させていただき、何となく私とMさんの距離も離れてきたので、次に先導させていただく人に追いつくべく、ペースを少し上げてS字コーナーのアプローチに差し掛かった時に・・・・・・。 転倒車が出た等の為、走行の中断を告げる赤色の信号が点滅を始めました。 「誰か転倒したのか...」 「うちの参加者の人だろうか...」 と考えつつ、スローダウンし後方を見ると、Mさんが来ていないのがわかりました。 「転んだのMさんかな?怪我がなければ良いけど...」と考えつつピットインして、バイクを停めると、程無くしてMさんがパドックに自走で帰って来ました。 幸い怪我は無く私も参加者の皆様もほっとしました。 またバイクの損傷も思いの他軽く、13時開始の2本目の走行には何とか間に合いそうで、これもほっといたしました。 Mさんも「皆さんすいません、走行中断させちゃって」と明るく言ってくださってイントラの私としてはとても救われました。ただ事情や状況はどうであれ参加者の中から転倒者を出すのはイントラとして恥ずべき事ですし、反省もする事でした。 赤旗(信号)が解除され10分程の残り時間を無事に走り1本目の走行は終了いたしました。 ![]() 1本目の走行が終わりお昼休み、イントラの榛地の工夫と活躍で、Mさんのバイクは有り合わせの部品でステップの高さがちぐはぐですが「何とか走行できそう」な状態まで直りました。参加者の方とライディング談義をしつつ、前回に続いて「500円にしてはとっても良い!」仕出し弁当を全員で美味しくいただきました。 ![]() ↑ 修復後のMさんのバイク。少しステップの高さがちぐはぐなのがおわかりいただけますでしょうか? 13時いよいよ2本目の走行開始です。 1本目と同じく最初の数周は私が先頭で先導する形をとり走行。 その後ペースを上げて、出来るだけまんべんなく参加者の方の走りを見て、先導させていただけるようと走行いたしました。 途中ピットインした時に参加者の人の話を聞いてアドバイスさせていただいたりも出来て、まずまず良かったかなとも思えました。 今回の参加者の方は全体に元気が良く、アクセルもまずまずきちんと開いている人が多くて「なかなかレベルが高かったんじゃないかな?」と思いました。 また今回唯一400ccのXJR400Rで参加くださったS君もかなり元気が良い走りで、走りのレベルも高くて関心いたしました。250ccや400ccのユーザーの方も次回以降是非是非ご参加いただければと思います。 ヤマハも某K社みたいに250ccフルカウルモデルを発売してくれたら、このような走行会ももっともと幅広く盛り上がっていくし、色んな可能性も広がっていくんじゃないかなぁと思います。 是非是非250ccロードスポーツモデルをヤマハから近い将来発売していただけたらと、いちバイクファンとしてもYSP店のスタッフとしても願っています。 1本目で転倒されたMさんはなんとか走れましたが、急場しのぎの修理の為やはりシフトペダルの作動等がおもわしくなかとの事が残念でしたが、Mさんも含め皆さん「楽しめましたよ」とか「勉強になりました」と笑顔で言っていただけたのが、主催者としてイントラとしてとても幸せに思います。 参加者の皆さまにも、もう一人のイントラの榛地君にも、この企画を認め送りだしてくれる会社にも、会場でありバックアップもしてくださるスパ西浦さんにも、全ての皆さまへ感謝の気持ちです。 ちなみにR1のリミッターカットECUですが、7月に袋井テストコースでの講習会の際にR1国内モデルを試乗させていただいた際には時速187Km近辺で速度リミッターが作動していました。 今回200Kmオーバーまできっちり出してきました。 リミッターカット以外タイヤも含めて「どノーマル」のR1で最終コーナーを立ち上がり、メインストレート右横に有るラップタイムを表示する電光掲示でラップタイムを確認しつつ、スピードメーターで速度表示を確認し、そして1コーナーへ向けてブレーキングと、ちょっと慌ただしかったですが、時速200Kmはきっちりオーバーして、リミッターカットECUがちゃんと作動しているのは確認いたしました(ちゃんと作動するのは当たり前か...) YSP浜松 小林裕之 いかがでしたでしょうか? 次回、第3回目は11月20日(金)に開催いたします。 個人的にスパ西浦モーターパークへ行ったとき、150ccの小排気量バイクでのスポーツ走行を見ていましたが、とても楽しそうでした。 小排気量でも、スーパースポーツでも充分楽しめる懐の深いスパ西浦モーターパーク。 皆さんもご自分のバイクで、スポーツ走行を楽しんでみませんか? 参加表明のご連絡、心よりお待ちしております♪ 今回お世話になったスパ西浦モーターパークさんのblogで、今回のイベントの様子が早速レポートされています!! ぜひ、こちらもご覧下さい。 写真撮影は難しいです。|すぱにし日誌ーーYahoo! ブログ Posted by YSP浜松 at 00:31 │Comments(0) │イベント
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