2016年9月28日 水曜日 21:12
📝
毎度‼
先月は東北青森県へ北方系蜻蛉道をMT-09 TRACERで実施して、
北海道と青森県一部しか生息しない北方系マンシュウイトトンボ♀を。
そして今回は、正反対の九州鹿児島へ行き、九州より南に生息する南方系リュウキ ュウベニイトトンボ♀を採取。
どちらも同じイトトンボ科の仲間だが、それぞれ
約2,000km離れた青森と鹿児島を生息地としており、北と南正反対の蜻蛉である。しかし、 リュウキュウベニイトトンボは北上傾向にある。
浜松~
青森迄約1,000km、鹿児島迄は約1,050km、浜松がほぼ中間で、 直線距離だと鹿児島の方が遥かに近い。狭いようで長い日本。 ちなみに、こないだ🚅に乗った時に気づいたが、🚅
にはせんだい駅が2つあるのが分かった‼ 1つは東北新幹線仙台駅‼東北最大政令指定都市杜の都仙台‼
もうひとつは九州新幹線鹿児島中央駅の次の駅川内駅だ‼鹿児島県薩摩川内市で、合併前は川内市であった‼
仙台と川内なんか面白い発見だ‼
ヤンマー様、レポートありがとうございます😄
マンシュウイトトンボもリュウキュウベニイトトンボも同じように見えるのに…別の種類なんですよね。
“せんだい”だって北と南にあるし……。
ネーミングの由来を知りたいっっ!!