2017年5月6日 土曜日 19:00
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SAG48です。
四国 愛媛ツーリングの最終日(5月1日)は、早朝に大洲市内のポコペン横丁を観光した後、松山市に移動し、松山城に登城!
松山城は、賤ケ岳の六本槍の一人、加藤嘉明公が関ヶ原の合戦直後に築城し、別名金亀城と言われています。
松山市内の中心部、城山の山頂に天守閣がつくられているため、松山市内から瀬戸内海まで見渡せる、絶好の眺望地でした。
松山城近くの愛媛県観光物産館に行ってみると、みかんジュースが出てくる蛇口があったり、愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」関連のお土産品がたくさん並んでいたりしました。
またしても、YSP浜松へのお土産は買い忘れてしまいました。
湯には入りませんでしたが、一応道後温泉にも寄って、11時前に600キロ以上彼方の浜松をめざして、松山を出発。
松山自動車道、高松自動車道を東に進み、お昼ご飯に讃岐うどんを食べに、善通寺ICで一度高速道路を下りて、丸亀市の「一屋」へ。
かけうどん(大)、野菜かき揚げ天、お揚げ、おにぎりで、560円と超リーズナブル。モチモチの太麺で大変美味しくいただきました。
再び、善通寺ICから高速に乗り、大鳴門橋と明石海峡大橋を渡る神戸淡路鳴門自動車道を経由して浜松を目指しました。
明石海峡大橋は世界最長の吊り橋、吊りケーブルの太さは1メートル以上!流石世界最長です。
その後は渋滞に巻き込まれることもなく、21時過ぎに三方原PAに到着。三日間一緒に四国を回った職場の同期に別れを告げて、自宅へ。
三日間の走行距離、1681キロ、一度にこんなに走ったのは初めてでした。