ヤマハブースとカワサキブースとトヨタブースに展示されている三輪モデル達。
西ホールと東ホールに分かれているとは言え、
やはりこの機会にチェックしないわけにはいかないでしょう!

YAMAHA リーニングマルチホイール「Tricity」
YAMAHAの3輪モデルは、片側に2本ずつ合計4本のフロントフォークが付いています。
片側2本・・・・一体どんな動きをするのでしょう。
そしてどんな乗り味なのだろうか。
むぅ、き、気になる・・・・。
乗ってみたいし、GoPro的なヤツを取り付けて走行中の動きを見てみたいぃぃぃ。

フットボードにはフロアマット
「Tricity」が市販されるとなったら、フロアマットも標準装備されるのかも気になるところ。
オプションでカラーバリエーションが設定されたりして!?
続いてKawasakiブースにて話題の三輪電動ビークル「J」とご対面。

Kawasaki 三輪電動ビークル「J」
事前にこのモデルの情報をきちんとチェックしていなかったので、
Kawasakiの3輪モデルがトランスフォームするとは知らず、
ブースで映像を見て「おぉぉ〜」と声をあげてしまいました。
トランスフォームでスタイルが大きく変わるこのモデル。
キャスター角等、さまざまな部分がスポーツモードと
コンフォートモードとで異なってくるでしょうが、
どんな風にバランスさせるのだろう、とか、
トランスフォームするのはボタン一つでできるのだろうか、
その時には走行速度とかも制御に関わってくるのだろうか、等々、
色々と妄想が膨らむコンセプトモデルでした。

Kawasaki「J」の足元
最後にTOYOTAブースへ。
こんなのとか

タイムマシン
こんなのに気を取られて、

COROLLA FIELDER HYBRID JEANS
肝心の「i-ROAD」になかなか辿りつけず・・・^_^;
ステージイベントの都合なのか、ブースの一番奥に潜んでいました。

TOYTA「i-ROAD」
2人乗りの「i-ROAD」はシートが縦に2つ並んでいました。
ちょっとボブスレーを思い出しましたよ。
反対側からも見てみたかったなぁ。。。
バイクメーカーが四輪を出展していたり、
四輪メーカーがバイクに近いモデルを出していたり、
これからの未来、“クルマ”の世界はどんな風に変化していくのでしょう。
免許区分だとか、保険の区分だとか、今の環境には当てはまらないこともあるでしょうが、
そういうのも刷新して新しい乗り物がどんどん増えていくと面白いなと思います。
これからモーターショーへ行かれる皆さま。
YAMAHAとHONDAは西展示場に、
SUZUKIやKawasaki、KTMは東展示場にて見ることができます。
それからBMWのブースにもバイクが展示されていますよ!
他にもパーツメーカーのブース等にYZR-M1などのレーサーも。
屋外では試乗会も行われています。
会場はとても広く、人出が多いと思うように自分のペースで歩けなかったり、
カタログ等が増えて荷物が重くなったりすると思いますので、
会場内では軽装&動きやすい靴の利用をオススメします。
また11月30日(土)には、ダイバーシティ東京のガンダム前に
「VMAX」をはじめとするYAMAHAモデル達が並ぶそうなので、
ぜひこちらも合わせてチェックしてみてくださいネ。